感動的で美しいメロディー!なロック曲【洋楽】

ロック
(Photo by Marco Mons / Unsplash)
懐かしの名曲多し!美しく感動的なメロディー!

こんにちは!やきそばです!

今回は「感動的な美しいメロディー!なロック曲」をテーマに、懐かしの曲の有名曲やあまり知られていない隠れた名曲を紹介していきます。

最後まで楽しんで聴いていってください。
 

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男性アーティスト

Cajun Dance Party / Amylase

ケイジャン・ダンス・パーティ(Cajun Dance Party)は、2008年のSUMMER SONICで初来日、日本での初公演をしました。

私はそのときのTV特番でこのバンドの存在を知ったのですが、そのときに流れていた今回紹介する曲「Amylase」を聴いて1発KOされてしまいました。

聴いてすぐにイギリスのバンドとわかる、特徴的なギターの音色が爽快なロックナンバーです。

ボーカルのダニエル(Daniel)さんの曲中を自由に飛び回る歌に、キーボードの懐かしさ感じるメロディー、切ないけれど熱量を感じるサビなど、聴けば聴くほど好きになる曲です。

 

 

Sting / Shape of My Heart

この曲は1994年に公開された映画『レオン』の主題歌にもなったので、映画好きの方も知っているのではないでしょうか?

これぞ「The哀愁」といったギターの旋律が、物思いにふけさせるスティング(Sting)さんの代表曲の1つです。

Nas「The Message」、Juice WRLD「Lucid Dreams」、Russ「Parkstone Drive」など、多くのアーティストのサンプリングとしても使用されています。

 

 

Sting / Englishman In New York

サックスとピアノの音色が前面に押し出された楽曲で、特に2分14秒からの間奏は必聴です!

サックスが主役といってもいいくらいに前面に出ていて、その哀愁が漂う音色とメロディーに聴き惚れてしまいます。ジャズ以外のジャンルの楽曲でサックスが主役の作品は珍しい気がします。

サックスの伸び伸びと自由な音に跳ねるようなピアノ、スティングさんの冷静と情熱の歌声がとても見事で、それぞれの音を追いながら聴くのも楽しいと思います。

 


 

Billy Joel / Honesty

イントロのピアノのメロディーから心を掴んで、最後まで感動しっぱなしのピアノバラード曲です。

サウンドももちろんですが、ビリー・ジョエル(Billy Joel)さんの伸びとハリのある歌声が変幻自在するのも聴きどころで、

曲の始めから中盤までは抑え気味でやさしく歌っていますが、2分7秒の間奏からは力強い歌声に変わり、そのまま最後まで歌い切ります。この歌い方や歌声の違いを聴くことができるのもこの曲の醍醐味だと思います。

 


 

Billy Joel / The Stranger

この曲もイントロのメロディーから心をガッチリ掴まれてしまいます。その後に口笛が入ってくるのがクールです。

先ほど紹介した「Honesty」と違い、この曲はピアノ、ギター、ベース、ドラムの熱量が高いロック曲です。

聴いている方もノリノリのご機嫌になってしまう熱いサウンドですが2分5秒や3分16秒のメロディーのように熱いだけでなく、そこに爽やかな風を運んでくれるメロディーも用意されていて、とても気持ちよく聴けてしまうロックです。

 


 

Eric Clapton / Change The World

アコースティックギターの爽やかで力ずよい演奏に、サビでの心の琴線に触れるメロディーが感動する名曲です。

1番では抑え気味だった演奏が、2番に入ると激しくなり、間奏からラストにかけてはクラプトンさんの歌にもこぶしが入るほど熱がこもっています。

私はスタジオ録音の「Change The World」もいいですが、このライブVer.の熱を感じる「Change The World」もとても好きです。

 

エリック・クラプトンの「change The World」はカバー曲だった!

みなさんはこの事実、知っていましたか?

私はこのことを知って今週1番、いえ、今月1番驚きました!

オリジナルはアメリカのカントリー歌手のワイノナ・ジャッド(Wynonna Judd)さんの同名曲で1996年に発売されたアルバム『Revelations』に収録されています。

ジャッドさんのこぶしの効いた歌声や、アコースティックギターの川のように流れる美しいメロディーに心が洗われます。

 


 

The Bangles / Eternal Flame

Aメロからすぐに涙腺を刺激してくるメロディーが感情をユッサユサに揺さぶる1曲です。

メロディーはバラード系なのですが、曲の終盤辺りのバックで流れている楽器隊(ギター、ベース、ドラム)を聴いていると音は抑えていますが意外にもバリバリロックなので驚きます。

この曲を演奏しているバングルス(The Bangles)は、アメリカの女性4人組バンドです。

Manic Monday」で大ヒットを記録し、「Walk Like an Egyptian」はTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のエンディングテーマにもなったので、このことでザ・バングルスを知ったという方は多いと思います。

 

 

Sixpence None The Richer / Kiss Me

心身ともに元気にさせてくれるメロディーにサビの「Kiss Me♪」の歌詞が耳に残る、甘いロックナンバーです。

間奏でのさすがロックバンド!と唸ってしまうかっこいい演奏もポイントです!

さらに、この曲は日本語で歌ったVer.もあるので、そちらもぜひ聴いてみてください!

イントネーションなどに違和感がなく、むしろ本当に本人が歌ってるの!?と疑ってしまうくらい日本語が上手です。

 

 


 

いかがでしたか?

今回は「感動的な美しいメロディー!なロック曲」を紹介しました。

いや~…音楽って本当にいいですね。久しぶりににきいた曲もあったのですが、何度聴いても新鮮な気持ちで聴けてしまうのは、やはりその曲の持つ素晴らしさなのだと思いました。

それではまた次回もお楽しみに~!

 

 

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