こんにちは!やきそばです!
さぁ!間もなく夏ですね。夏といえば野外フェスです!
ですが、コロナの影響でまだまだあの頃の活気に戻るには時間がかかりそうです…。
でも気分だけでも野外フェスのテンションでいたい!そんなときに聴いてみたい邦楽曲を、今回は「アガる!邦楽バンドの曲」というテーマで紹介していきます!
最後まで楽しんで聴いていってください。
アガる!邦楽バンドの曲【バンド編】
赤い公園 / ジャンキー
軽快なリズムに、ポップなメロディーが耳を惹くロックナンバーです。
MVの内容も『アップルジャンキー・カンパニー』という架空会社の商品のCMで、ポップでコミカルな内容になっています。
No Buses / Ill Humor
No Buses(ノーバシーズ)から「Ill Humor」です。
怪しげな雰囲気を放つイントロからテンションアゲアゲです。
イギリスのロックバンド、アークティック・モンキーズの曲名から名付けられたバンドだけに、曲の全編を通してUKロックの匂いを感じます。
No Buses / Pretty Old Man
お次もNo Busesからの紹介です。
先ほどの曲と違い、この曲はゆる~いテンポにキャッチーなメロディーが堪らないロックナンバーです。
間奏でのギターソロや、ドラムロールがUKロック色を強めています。
TENDOUJI / Kids in the dark
明るく楽しいメロディーに思わず身体が上下してしまうロックナンバーです。
私は1分20秒、2分8秒の爽やかなメロディーが好きです!
ただのロックではない、さわやかさも兼ね備えた曲です。
サンボマスター / 人はそれを情熱と呼ぶ
ボーカルの山口さんの語りからはじまり、曲は3分50秒から始まります。
しっとりとしたメロウなイントロから一転、その後の爆発力がスゴイです!
サンボマスターはソウル、ファンクミュージックからの影響も受けているそうで、この曲のメロディーの流れ、ギターの音色などからも感じとることができます。
toconoma / relive
日本の4人組インストゥルメンタルバンド、toconomaから「relive」です。
まるで歌っているかのようなキーボードのメロディー、ギターとベースとドラムのダンスミュージックのような軽快な演奏が、聴いている者の心まで躍らせてくれます!
曲中で展開する雰囲気の変化も楽しい楽曲です。
BRADIO / Be Bold!
ファンキーなギターカッティング、ホーンの爽やかな演奏、パーカッションの軽快な音に踊り出さずにはいられない曲です!
曲の感じと、ボーカルの真行寺さんのヘアスタイルを見てこのバンドの方向性がすぐにわかります。(笑)
現在までTV番組やアニメとのタイアップも多く、2019年にはアメリカで歴史あるアニメコンベンションの1つ『A-KON 29』に出演し、初の海外ライブを成功させました。
いかがでしたか?
今回は「アガる!邦楽バンドの曲 」を紹介しました。
これから夏真っ盛りになるので、今回紹介した曲を聴いて少しでも夏フェス気分になってもらえたら嬉しいです。
それではまた次回もお楽しみに~!
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