雨の日に聴きたい曲 その2【邦楽・洋楽】

雨の日に聴きたい曲
(Photo by Marcus Bellamy / Unsplash)
1年ぶりに帰ってきた!雨の日に聴きたい曲の第2弾!

こんにちは!やきそばです!

今回は、約1年ぶりのテーマ「雨の日に聴きたい曲」を紹介していきます。

そして、紹介する曲の元ネタとされる曲も、私が調査してわかる範囲で紹介していきます。

 

 

 

それでは、最後まで楽しんで聴いていってください。

 

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雨の日に聴きたい曲【邦楽】

キリンジ / 雨は毛布のように

この曲はタイトルからもわかるように、雨の日に聴くのに最適な1曲です。

とてもポップで明るい曲調で、雨の日もウキウキした気分で歩けてしまう気持ちになります。

ちなみにバックコーラスを担当しているのはaikoさんです。
 

 

キリンジ / 雨を見くびるな

お次もキリンジから『』つながりの曲です。

こちらの曲は、少し哀愁を帯びたメロディーにサビの盛り上がりがグッときます。

どこを聴いても心を洗われるようなメロディーのオンパレードです。

雨が降っているとき、雨上がりに聴いても合う曲だと思います。

 

 

スネオヘアー / 訳も知らないで

A、Bメロからサビになったときの爆発力が素晴らしい、哀愁あるロックナンバーです。

歌詞にも雨という単語雨に関連するワードが散りばめられています。

私はこの曲がスネオヘアーさんの楽曲の中で1番好きです。

 


 

LIBRO / 雨降りの月曜

当サイトでは初紹介になります。

日本のラッパー、LIBRO(リブロ)の楽曲から「雨上がりの月曜」です。

こちらの曲もタイトル通り、雨上がり雨の日に聴くのに適した曲です。

雨が上がってすぐの、まだ雨粒がパラパラと降っている情景を思い起こさせるピアノのフレーズが心地よく、さらにLIBROさんのラップがサウンドともマッチしています!

ジャジーヒップホップ好きな方は間違いなく好きな1曲です。

 

 

元ネタ Tenorio Jr. / Nebulosa

元ネタはブラジルのピアニストであり、ジャズ・サンバのパイオニアでもある、テノーリオ・ジュニオル(Tenorio Jr.)さんの楽曲「Nebulosa」です。

美しいピアノのメロディーに、ドラムがサンバのリズムを刻んでいます。このジャズとサンバが融合したサウンドは病みつきになってしまいます。

 

「Nebulosa」は1964年に発売されたアルバム『Embalo』の3曲目に収録されていて、他のアルバム収録曲もジャズ・サンバの世界をこれでもかと楽しませてくれます。

しかし、テノーリオ・ジュニオルさんが35歳という若さで亡くなってしまったため、このアルバムが最初で最後のソロ作品になってしまいました。

 


 

雨の日に聴きたい曲【洋楽】

Akon / Lonely

トラックはボビー・ヴィントン(Bobby Vinton)さんの「Mr. Lonely」を早回しして使用しています。この早回しされたボビーさんの声が、某キャラクター(チ〇プとデ〇ル)の声に聴こえてニヤけてしまいます。

ピアノの音も早回しの効果で、雨がしとしと降っているような音に聴こえ、そのトラックに乗せて歌うエイコン(Akon)さんの切ないラップがまた心に沁みます。

2004年当時はクラブに行けば必ず1回は聴くくらいにプレイされていた大人気曲です。

 

 

元ネタ Bobby Vinton / Mr.Lonely

先ほどさらっと触れましたが、元ネタはボビー・ヴィントンさんの「Mr. Lonely」です。

この曲は1964年に発売され全米チャートで1位を記録、日本では1970年に日本独自にシングル・カットされたものが発売されてヒットしました。

また、1967年から現在まで長い歴史を誇るTOKYO FMのラジオ番組『JET STREAMのテーマソング(ボーカルなしのオーケストラバージョン)にもなっていて、日本でも馴染みのある曲です。

海外を問わず日本でもたくさんのアーティストからカバーされている、世界から愛されている楽曲です。

 

 

Mariah Carey / Throu The Rain

マライア・キャリー(Mariah Carey)さんの多彩な歌声と、ピアノの音色が美しいR&Bです。

ストーリ仕立てのMVも素敵で、全編を通して雨が降るシーンで構成されています。

 
土砂降りの中で歌うマライアさんがカッコいい!

マライア・キャリーさんの他の楽曲はこちら!

 


 

SWV / Rain

雨粒の滴り落ちる落ちるサウンドトラックが癒されるリラックスできるR&Bです。

SWV(シスターズ・ウィズ・ヴォイセス)の歌声のハーモニーと音楽がガッチリとマッチしていて、雨の日はもちろん、寝る前に聴いたりするのにも最適な1曲です!

 

 

元ネタ Jaco Pastorius / Portrait of Tracy

元ネタは、偉大なベーシストの1人、ジャコ・パストリアス(Jaco pastorius)さんの「Portrait of Tracy」です。

冒頭の部分がサンプリングに使われています。

お腹にズシーン!とくるような重低音ではなく、丸みを帯びた聴き心地のいいベース音です。心地よすぎて、何度もリピートして聴いていたくなります。

私の中で“縁の下の力持ち”だったベースのイメージを覆された曲で、ベースってこんなにいろんな音が出せるんだと驚きました!

 

 


 

いかがでしたか?

今回は「雨の日に聴きたい曲 その2【邦楽・洋楽】」を紹介しました。

最近は雨の日が続き、気分が落ち込みがちになってしまいますが、今回紹介した曲を聴いて、少しでも気分が晴れてくれたらうれしいです。

それではまた次回もお楽しみに~!

 

 

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