こんにちは!やきそばです!
今回は邦楽のアーティストやバンドの楽曲の中から「夜に聴きたい曲【邦楽バンド その1】」というテーマで、夜に聴くのに合いそうな曲を紹介していきます。
夜に聴きたい曲【邦楽バンド編】
The fin. / Night Time
男性2人組のインディー・ロックバンド、ザ・フィン(The fin.)の「Night Time」です。
シンセサイザーとギターの音色が心地いい、エレクトロ・ロックのような曲です。ボーカルのYuto Uchinoさんのハイトーンとロートーンの歌声の使い分けもすごいです!
WONK / savior
2013年に結成された、男性4人組のソウル・バンド、WONKの「savior」です。
メロウなピアノのメロディーにフルートがやさしく響く、夜のお酒のお供にもぴったりの1曲です。
ビートがヒップホップにも通じていて、ジャジー・ヒップホップ好きな方にも気に入ってもらえると思います。
I Don’t Like Mondays. / A GIRL IN THE CITY
男性4人組ロックバンド、I Don’t Like Mondays.の「A GIRL IN THE CITY」です。
90年代のR&Bを彷彿とさせるキーボードと、おしゃれなギターの音色がゆったりと身体をノせてくれます。
間奏のギターソロとボーカルのYUさんのやさしい歌声も耳に気持ちいい~!です。
Tempalay / どうしよう
以前こちらの記事でも紹介した、Tempalayの「どうしよう」です。
フワフワとしたギターのサウンドに、ギター、ボーカルの小原さんの歌が脳内に響いてきて、眠りについてしまいそうになります。
とても中毒性の高い、何度もリピート再生してしまいたくなる1曲です。
LUCKY TAPES / レイディ・ブルース
こちらのバンド、LUCKY TAPESも以前こちらの記事で1曲紹介しましたが、今回は「レイディ・ブルース」です。
クールなホーンの音色とギターのカッティング、ベースとドラムのリズムの安定感が秀逸な、夜にぴったりな曲です。
めっちゃオシャレ~!!と聴いていると3分21秒から急にメタルのような激しめの音に変わり、!?となっているとまたオシャレな音に戻り曲が終わる、構成も楽しい曲です。
the band apart / when you wish upon a star
最後は当サイトで何度も紹介しているバンド、the band apartから「when you wish upon a star」です。
とその前に、ここで少し「when you wish upon a star」が収録されている作品についてお話しします。
「when you wish upon a star」が収録されている作品
この曲が収録されている作品は、
●the band apartの1stアルバム「K.and his bike」のシークレットトラック
●DVD+CD作品「shits」のCD[Disk-2]の8曲目
●ディズニーのトリビュート・アルバム「DIVE INTO DISNEY」の5曲目
●「DIVE INTO DISNEY」からシングルカットされた「Dive into Disney Mosh Pit on Disney E.P.NO.1~WHEN YOU WISH UPON A STAR(CCCD)」
など様々で、バンアパファンから愛されている1曲です。
それでは、曲を聴いてみましょう!
原曲の良さも損なわず、そこにthe band apartのエッセンスもしっかりと効いた、ディズニーファンもバンアパファンもみんなにっこりな仕上がりの曲です。
前半のファンクのような軽快でノリのいいサウンドから、後半の哀愁のあるギターサウンドの展開は何度聴いても心を揺さぶられます。
いかがでしたか?
今回は「夜に聴きたい曲【邦楽バンド その1】」を紹介しました。
次回はソロアーティストに焦点を当てた夜に聴きたい曲を紹介していきたいと思います!
それではまた次回もお楽しみに~!
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