こんにちは!やきそばです!
前回の記事に引き続き、今回は「夜に聴きたいヒップホップ その2【洋楽】」を紹介していきます。
夜に聴きたいヒップホップ
Isaiah Rashad / 4r Da Squaw
アメリカのラッパー、アイザイア・ラシャド(Isaiah Rashad)の「4r Da Squaw」 です。
フワフワとした浮遊感あるトラックに、切なさのあるラシャドさんのラップがエモいです。曲が進むにつれて、ビートが変化やホーンのような音が追加されたりと、最後まで飽きのこない曲になっています。
Rejjie Snow / PURPLE TUESDAY
アイルランドのラッパー、 レジー・スノウ(Rejjie Snow)の「PURPLE TUESDAY」です。
クールなサウンドに、遠くの方から聞こえてくるピアノの音が夜に聴く曲にばっちりです。スノウさんのラップとコーラスも心地いい気分にさせてくれます。
聴き進めていくたびに、哀愁感たっぷりのピアノのメロディーがいくつも流れてきて、どっぷりと曲の世界に浸れます。アウトローまで完璧!
Kaidi Tatham / Out Here on My Own feat. Children of Zeus
イギリスのミュージシャン、カイディ・タタム(Kaidi Tatham)が同じくイギリスのヒップホップ、ソウルデュオのチルドレン・オブ・ゼウス(Children of Zeus)をフューチャリングに迎えて制作した曲「Out Here on My Own」です。
バスドラムの際立ったトラックに、哀愁あるギターの音が印象的な曲です。ボーカルの歌声やコーラスも曲とマッチしていて、メロウ好きな方におすすめな1曲です。
ArtOfficial / Big City Bright Lighs
アメリカのジャジー・ヒップホップグループのアートオフィシャル(ArtOfficial)の「Big City Bright Lighs」です。
Flamingosis / guilty pleasure
アメリカのチルホップ(ジャズやボサノバのメロディーを使用した、ゆったりめのヒップホップ)プロデューサーのFlamingosis(フラミンゴーシス)の「guilty pleasure」 です。
枯れた感のあるギターのメロディーが心にグッときます。ボサノバのサウンドにヒップホップのビートが絶妙にマッチしていて、フラミンゴーシスさんのセンスの高さが伺い知ることができます。
パーカッション、ホーンなど様々な音を使っていますが、すっきりとまとまっていてとても聴きやすいトラックになっています。
Funky DL / Don’t Even Try It
イギリスのラッパー、プロデューサーのファンキー・DL(Funky DL)の「Don’t Even Try It」です。ビートはNujabesが手掛けています。
メロディアスなピアノとベース、Nujabesさんのビート、Funky DLさんのキレのあるラップ、そのすべてが1つになった最高にジャジーでかっこいいヒップホップです。
NujabesさんとFunky DLさんがタッグを組んだ曲は他にもあるのですが、どの曲も良曲なので、気に入った方はチェックしてください。
いかがでしたか?
今回は前回に引き続き「夜に聴きたいヒップホップ その2【洋楽】」を紹介しました。
夜に合うヒップホップの紹介は今後もしていきたいと思っているので、楽しみに待っていてください!
それではまた次回もお楽しみに~!
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