こんにちは!やきそばです!
今回は「私が選んだダンスで使える曲集」というテーマで、踊るも良し!聴いても良し!のダンスナンバーを紹介していきます。
それでは最後まで楽しんで聴いていってください。
私が選んだダンスミュージック【邦楽】
FINAL FRASH / YEAH
FINAL FRASHのメンバーはバトルMCとして有名なDOTAMAさん、ベースとドラムにthe telephonesの長島涼平さんと松本誠治さんなど実力派で構成されています。
ファンキーなギターにドラムとパーカッションの軽快なリズムでテンションが上がる曲です!ブレイクダンサーは自然と踊りだしてしまう音楽ですね。
G.RINA / 音に抱かれて
ギターのカッティングにピアノの美しい旋律、独特のベース音がディスコミュージック好きにはドンピシャな1曲です。
ポップダンスを踊る方にはぴったりな音ではないかと思います。
G.RINAさんは当サイトでも何度か紹介しているFNCYのメンバーの1人で、そのFNCYの楽曲でもG.RINAさんの華麗な歌声が聴くことができます。
Lucky Kilimanjaro / ひとりの夜を抜け
この楽曲は、浮遊感漂うサウンドに軽快なパーカッションが気持ちいいダンスミュージックです。
ヒップホップ、ブレイクダンサーには最適なビートだと思います。
MVのように夜の散歩にも合いそうです!
フレデリック / Wake Me Up
お次は少し意外なところから、当サイトでも紹介している当サイトでも紹介している、フレデリックの楽曲「Wake Me Up」です。
この曲は、ロックバンドなだけにロックの曲が多いフレデリックには珍しいダンスミュージックになっていて、ギター、ベース、ドラムの他にも様々な楽器の音が聴くことができます。
MVからもダンスミュージックを意識して制作された曲というのがわかりますね。
SARM / Muscari
ジャジーなサウンドにドラムのビートがダンスにもってこいの1曲です。
初めてSARMさんの歌声を聴いたときに、そのクールでハスキーな歌声から海外アーティストの方だと思っていました。それくらい日本の女性アーティストの中でも特徴のある歌声の方だと思います。
曲はとても大人っぽくクールな曲調で、夜のお酒のお供にも合いそうです。
私が選んだダンスミュージック【洋楽】
Cheryl Lynn / Got To Be Real
1978年に発売され、43年経った現在でもクラブなどでプレイされている、ディスコミュージックのクラッシックソングですね!
驚いたことにこの「Got To Be Real」はシェリル・リン(Cheryl Lynn)さんの代表曲でもあり、デビュー曲でもあったんです!
心地いいメロディーにシェリル・リンさんの伸びやかでパワフルな歌声が、自然と身体を揺らしてくれます。
Nice & Smooth / Sometimes
このドラムビートのテンポに音、これぞ90年代のヒップホップといった曲ですね!
さらに、そのドラムビートに寄り添うように響く哀愁あるギターのメロディーが、メロウも持ち合わせたヒップホップに仕上げています。
ちなみに、私がクラブに遊びに行ったときにこの曲が流れることがあったのですが、そのときにダンサーのフリーサークルができたことを思い出しました。
KRS-One / Outta Here
軽快なドラムのビートに怪しげに跳ねるベースラインが絡む90年代のヒップホップです。
KRS・ワン(KRS-One)さんの迫力あるラップ、「Outta Here♪」の掛け声もかっこいい!
この曲のビートは若干速めのテンポなので、ブレイクダンス、ヒップホップダンスを踊るのに最適だと思います。
The Avalanches / Because I’m Me
前回の記事でも紹介した、The Avalanchesから「Because I’m Me」です。
聴いているだけでハッピーになれる、心も身体もウキウキさせてくれる1曲です。
ホーンの明るいメロディーに流れるラップのフロウも気持ちいいです。
MVでブレイクダンスを踊る男性たちの姿も見られるように、ダンスを踊るときの曲にもぴったりな1曲です。
いかがでしたか?
今回は「私が選んだダンスで使える曲」を紹介しました。
なるべくダンスを嗜んでいる方や、そうでない方でも楽しんで聴いてもらえるような選曲をしてみました。気に入っていただけていたら嬉しいです。
それではまた次回もお楽しみに~!
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