リラックスタイムに!チルミュージック【インスト】

インストゥルメンタルの曲
(Photo by Vesky / Unsplash)
インストチルミュージックで、極上のリラックスタイムを!

こんにちは!やきそばです!

今回はリラックスタイムに聴きたい「チルミュージック【インスト】」を紹介します。

まずは曲紹介の前に、「チル」という言葉の意味から簡単に説明していきます。

 

スポンサーリンク

「チル」ってなに?

「チル」の語源は英語から生まれた

チル(Chill)」とはもともと英語のスラングで、「Chill out」(冷静になる)という意味の言葉が語源になっています。

そこからアメリカの音楽シーンで「チルアウト」と呼ばれるスローテンポのくつろげる音楽ジャンルが生まれ、その後のクラブシーンではダンスフロアの火照ったお客さんのクールダウンさせるための音楽としてチルアウトが流されたり、ダンスフロアから離れたまったり部屋は「チルスペース」として活用されたりしていました。
 

今は日本の若者の間でも「チル」が流行ってる⁉

それによってジワジワと若者の間に「チル」という言葉が定着していき、今は日本でもSNSを中心にゆったりまったり過ごしているときに「チルってる」、好きな音楽を聴いているときに「チルい」といったハッシュタグをつけているそうです。

なかなか日常生活では聞くことはない言葉ですが、SNSではチルという言葉を目にする機会があるみたいです。

それでは、「チル」の意味を理解したところでお待ちかねの曲紹介にいきましょう!

最後まで楽しんで聴いていってください。

 

チルミュージック【インスト】を聴いてみよう!

Jazzinuf / Hugging You

ジャジーなサウンドに、心が暖かくなるようなチルミュージックです。

よく聴いていると、鳥の鳴き声や雨の降る音も聴こえ、目を閉じると楽園にいるようなそんな気分にさせてくれます。

 

 

potsu / letting go

ベースの重低音、ピアノのメロディーがクールで大人な雰囲気の曲です。

ゆったりめのビートや、曲中にあるピアノのソロがこの曲のチル度をUPさせています。

 

 

Yestalgia / Talk to Me

イントロのギターのメロディーがたまらなくチルってる1曲です。

聴いていると、キーボードや木琴のような楽器の音も聞こえます。曲全体にかかったエコーがフワフワとした浮遊感を与え、とても気持ちいいです。

 

 

Stan Forebee / Mood Swings

ヒップホップのような跳ねたビートに、電子音のピコピコした音がクールな1曲です。

ピアノのループするメロディーに、低音の効いたバス、木を打ち付けるようなカチカチとなっている音も心地いいです。

アウトロがピアノの音のみで終わるのもイイです!

 


 

White Rain /Morning Dew

こちらの曲もヒップホップのビートに、ピアノの美しいメロディーが心地いい曲です。

曲の途中ではピアノとウッドベースの掛け合いなどの聴きどころもあります。

ジャジーヒップホップ好きの方は気に入ってもらえる1曲だと思います。

 

 


 
いかがでしたか?

今回は「リラックスタイムに!チルミュージック【インスト】」を紹介しました。

チルミュージックの中でも今回はインスト曲に焦点を当てて紹介しました。

じっくりとその美しいサウンドを聴いて楽しむこともできますし、ゆったりまったり過ごすときのBGMとして楽しむこともできるので、ぜひそんなときに聴いてみてください。

それではまた次回もお楽しみに~!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました