情熱の音楽!ラテンブレイクビーツの曲【洋楽】

ブレイクダンスの曲
(Photo by Sam Moqadam / Unsplash)
ダンスや夏に聴くのにぴったり!ラテンブレイクビーツの曲

こんにちは!やきそばです!

今回は「情熱の音楽!ラテンブレイクビーツの曲【洋楽】」というテーマで、

最後まで楽しんで聴いていってください。

 

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ラテンのブレイクダンスの曲【洋楽】

Joe Bataan / Latin Strut

ラテンのグルーブ感溢れるピアノ、ギターの演奏、そこにフルートの美しい高音の響きが耳に心地いい曲です。

2分13秒からいったんクールダウンし、そこからのギターソロとフルートのソロがかっこいい!の一言です。
 

 

Brownout / Homenage

この曲はイントロからのくるぞ!くるぞ!というオーラがたまらなく好きです!

その後は一気に爆発して最後まで駆け抜けていく曲です。

オルガンの奏でるラテンのメロディーに、パーカッションの乱れ打ち、ホーン隊の熱の入った演奏など聴きどころ満載です!

 


 

Brownout / Ayer y Hoy

上でも紹介したBrownoutからもう1曲紹介します。

この曲はギターのカッティングに低音の効いたオルガン、ホーンがスピーディーに展開していきます。

曲中にはホーン隊の高音と低音の掛け合いや、ギター、ベースのソロパートがあり、1曲の中で何度もおいしい体験ができます。
 

 

Babe Ruth / The Mexican

この曲はブレイクダンサーには聴き馴染みのあるラテンブレイクビーツですね!

ギターとキーボードの奏でる情熱的なメロディーが、身体をリズムに合わせて揺らしたくなってしまいます。

 

元ネタ Ennio Morricone / 映画『夕陽のガンマン』メインテーマ

元ネタは、イタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)さんの「夕陽のガンマン」のメインテーマです。

1分11秒の部分がサンプリングされています。

この1分11秒の口笛のメロディーは聴いたことがある方もいるかと思います。

 

 

 Ozomatli / Eva

ラテンの熱さを感じさせるホーンのメロディーがかっこいいラテンミュージックです!

さらにギター、パーカッションの軽快なリズム、そこにボーカルのアスドゥル・シエラ(Asdru Sierra)さんの歌もかっこいいです。

曲中にはスクラッチ音も入っており、ダンサーのツボを刺激してきます。

 

 


 

いかがでしたか?

今回は「情熱の音楽!ラテンブレイクビーツの曲【洋楽】」を紹介しました。

ラテン音楽は中南米発祥の音楽なので、夏に聴くのにも最適ですね!また、いろいろな楽器やパーカッションの軽快なリズムがブレイクダンスにも合います。

今回の記事を書くにあたって、いろいろなラテン音楽を聴き、さらにラテン音楽の魅力に気付けました!

これから来る夏に向けてラテン音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。

それではまた次回もお楽しみに~!

 

 

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