こんにちは!やきそばです!
今回は「まったり聴きたい邦楽!」というテーマで、JAZZ、R&B、シティポップ、ロックの様々なジャンルから選曲して紹介していきます。
最後まで楽しんで聴いていってください。
まったり聴きたい邦楽
白木秀雄 / 祭りの幻想
イントロではこちらの記事で紹介した「六段の調」から始まり、55秒から白木秀雄さんの演奏するドラムでガラッと曲調がジャジーに変わります。
そこからはピアノ、フルート、トランペット、箏の和洋折衷の楽器のコラボレーション!
曲調がとてもクールでかっこいいです!曲中には秀雄さんの超絶ドラムソロもあり、最後まであっという間に聴いてしまいます。
私が和楽器とジャズはこんなに相性がいいんだと教えてもらった思い出の曲です。
大比良瑞希 / Real Love
テンポは速めですが、ギターと丸みのあるキーボードの音色が気持ちいい1曲です。
ストリングス、DJ、サックスなどのたくさんの楽器が参加していますが、打ち消し合うことなく、うまくひとつに調和しています。
まったりしたいときにも、夜のドライブにも最適の曲だと思います。
流線形 / スプリング・レイン
ゆったりとしたイントロのキーボードのディレイで一気に引き込まれてしまう曲です。
イントロが終わると、ギターとパーカッションの音が聴こえたと思ったのもつかの間、一気に各楽器が解放され曲の世界にどっぷりと浸かってしまいます。
切ないメロディーのサビ、ボーカルの江口ニカさん(シンガーソングライターの一十三十一としても活動中)の物憂げある歌声も素敵です!
大貫妙子 / 4:00 AM
サビでの盛大なコーラスが耳を惹く、シティポップです!
ギターのカッティング、ドラムとパーカッションの刻む小気味いいリズム、盛り上げるホーン隊の音圧、軽やかなフルートの音色、どこをとっても聴きどころしかない名曲です!
モーモールルギャバン / 変な人
ジャジーなベースにポップなサウンドが気持ちいい曲です。
「変な人」というタイトルに、モーモールルギャバン特有の面白い歌詞でこれは「ユキちゃん」系のような曲なのかと思って聴いてみると驚かされます。
リズム隊がジャジーなのに対し、キーボードはメロウポップなサウンドで心を掴んで離しません!
私のおすすめは2分16秒のところからのキーボードのメロディーです。
セカイイチ / 光になる
メロウなギターサウンドが最高にエモい1曲です。
イントロ、メロ、サビ、アウトロまでの全てが切なさのあるギターロックで、メロウ好きの私にビッタビタにハマりました!
冬の季節や、夜の散歩にもぴったりな曲だと思います。
いかがでしたか?
今回は「まったり聴きたい邦楽!」を紹介しました。
前回の記事と今回の記事と続けての邦楽曲紹介でしたが、今後も紹介したい曲が集まり次第紹介したいと思っています。
それではまた次回もお楽しみに~!
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